こんにちは、ヒロです。
今日は、
ネットでビジネスにおいて
『こういうサイト作りは
お客さんを逃がす』
というお話です。
もう最初っから
言っちゃいますね。
読み込みが重いサイト。
はい、これです。
ネットでビジネスをするには
ブログとか
商品のセールスページとか、
ほとんどのケースで
WEBでサイトを作ります。
特に収入を自動化するなら
必須になりますね。
そんな重要な役割をするサイトが
お客さんを逃すようなものに
なってたら･･･？
もったいなすぎる。
かなり機会損失に
なっちゃいますよね。
『原因、ほぼ、これ。』
ってくらい原因が
シンプルなものなので、
ぜひここで
自分のサイトに
当てはまってないか
チェックしてみてください。
なぜ遅いサイトはお客さんを逃がすのか
ちょっと考えてみて
ほしいんですけど、
あなたがどこかの
サイトに訪れた時に
5秒間画面が真っ白だったり、
5秒間まともに
見れない
ってくらい
遅かったらどうしますか？
･･･
･･･
･･･
ってなって、
『戻る』をして
ブラウザバックしちゃいませんか？
そう、これが
お客さんを逃す理由です。
せっかく数あるサイトから
自分のサイトに
訪れてくれたのに、
中身を見ることすら無く
去っていきます。
表示が遅くても
なんとか中身を見るっていう
最初を関門を突破したとしても、
まず根本的に遅いと
イライラされて
途中でも離脱します。
サイトが重いってだけで
ビジネスチャンスを
逃すことになるんですね。
Googleも、重いサイトは
離脱率が高いと調査済み
ネット界の王であるGoogleも、
この事について調査していて、
どのくらい重いと
どのくらい中身を見る事もなく
人が去る率が上がるのかを
名言しています。
読み込み速度が
1~3秒 → 32％UP
5秒 → 90％UP
6秒 → 106％UP
10秒 → 123％UP
【スマホの場合】
1~3秒 → 53％UP
こうして数字で見ると
明らかなんですが、
5秒から離脱率が
跳ね上がります。
サイトが重い原因
ほぼほぼサイトに掲載している
画像と動画のせいです。
スマホでパシャッ！っと
撮った画像をそのまんま
サイトに載せるのは
マジでやめた方がいいですね。
スマホの写真って
すんごい綺麗なので、
めちゃくちゃ
サイズがデカいんですよ。
画面なのに、
そんなにサイズでかいん？
って思うかもですけど、
50型のテレビに表示しても
普通に綺麗に表示されるくらい
画質がすごいんですよ。
スマホで撮った写真って。
サイトで表示するレベルで
そんな画質は不要です。
なんでかって言うと、
ほとんどの人が
サイトを見るために使うものって
スマホだから。
一部の人はPCで
サイトを見たりしますけど、
今では圧倒的に
スマホで見る人が多いですね。
90%以上はスマホです。
って思う人もいるかもですけど、
使ってる人口が多いものに
合わせるっていうのは
当然なこと。
だから
『スマホで見れればいい』
ってことになります。
スマホって
画面が小さいです。
あの画面に
綺麗に表示されれば
十分なので、
50型のテレビで
見れるレベルの画質は不要。
だからアホみたいに
高画質なものなんか
いらんのです。
ただ無駄に読み込みが
遅くなるだけなので。
ブログなんかであれば特に
画質なんか重要ではないですね。
ブログで使ってる画像なんか、
パッと見られた後に
スイ～っと飛ばされていきますから。
ブログって基本的に
『流し読み』されるので。
まじまじと見る人は
ほぼいないです。
無駄にサイトが重くなるだけなので、
最低限の画質でいきましょう。
という方はサイトに載せてる
画像サイズを見直してみてください。
画像には容量を増やすいらない情報が入っている
画像には実は見えないところで
- 位置情報
- 保存した日付
みたいな情報が入ってます。
これはサイトに画像を載せるだけなら
全くいらないものですよね。
このせいで容量が増えたりするので
これらも消します。
画像は無料ツールを使って圧縮して軽くしましょう
ググれば画像を圧縮できるツールは
たくさん出てくるので、
それでサイズを極力小さくしましょう。
↓例えばこういうものとかです。↓
- あっしゅくま
- Tiny PNG
- image optim (mac専用アプリ)
ちなみにこのmacアプリの
image optimは
Appストアには存在してなくて、
ストアにあるものは
全部偽物なのでご注意を。
使う際は↑に載せてる
リンクからも行ける、
公式サイトから
ダウンロードしましょう。
お客さんを逃さないようにサイト改善を
以上が、
『こういうサイトは
お客さんを逃がす』
というお話でした。
ただ、サイトが遅いというだけで
お客さんをみすみす逃がす
ということになるので、
サイトを運営する場合は
ぜひ画像や動画のサイズを
見直してみてください。
では今回はこれにて。
